ぷり・プリ プレイ日記（セレスタイン）

せっかくブログ形式でやっているので、プレイ日記も書こうと思います。
ネタばれはありまくりです。
各ルートの簡単な感想みたいなものを、つらつらと書きます。

というわけで、ぷり・プリのプレイ日記いきます。

まずは、ネット上で地雷認定されていたセレスタインの兄弟からいってみました。
不味いものは最初に一気食いして済ませる性質なので。痛いのは最初だけ方式。


ラインハルト　頭の飾りがセーラームーンみたい。あんなのつけたロボットもいたような。

BAD

うわぁ、監禁王子。萌え要素もなくはないが…お前、怖すぎるんだよ。
クルトにも拒絶されて発狂死EDとか、無理心中EDとかクルト死亡EDとか、
死にネタがあったら逆に萌えられたかもしれません。
でもそんな生ぬるいラインハルトはラインハルトではない、気がする。
ていうか、花輪挿入されるとは思いませんでした。いやぁびっくり。入れづらそう。
久しぶりに愛のない鬼畜に出会いました。こいつぁー希少種だ。

まあ愛ある鬼畜の方が言葉的にはおかしいんですけどね。
BLGでは愛ある方がよくあるパターンですよね。

GOOD

この王子としての自覚が半分でもクルトにあれば…。
しかしGOODでも怖い人でした。
まあ、二番目に好きな人とくっついた方が幸せになれるって昔から言いますしね。
そういう女子的・合理的な思考の持ち主だったと考えると
意外とスッパリ諦めてクルトに乗り換えたのかもしれない。それもまた怖いけど。
執着の矛先が変わっただけというか。性格的にまた暴走しそうだし。
ラストの二人羽織チェスは、ステランへの嫌がらせにわざとやってますよね？



ユーリウス　　見た目で高飛車根性悪を期待していたら、別方向にハードな設定だった。

BAD

そもそもキャラの設定自体が鬱です。この兄弟、ほんと怖いよ…。
でも児童虐待→輪姦生活設定だから、あのくらい壊れた思考回路してた方が
説得力はあるんですよね。そこがまた痛すぎるんだが。
しかしながらリボン縛りバック攻撃は、なかなか萌えました。
3Pはなんかイマイチ。絵もテキストも、もっと思い切ってエログロ系の方がよかったかも。
この人もかなり怖いんだけど、弟が怖すぎて影が薄いかもしれない。
つくづく気の毒なキャラクターだ。

ユーリウスGOOD

あー本番しない方が萌えられた気がする。
まさか18禁ゲームでエロなしを望むことになるとは。複雑です。
しかしあの年まで犯られる一方で童貞だったとは…同情せずにはいられない。
いい大人が、あんなショタっ子に襲われると思い込んでたって、どんだけだよ。
そりゃあ初めて攻めさせてくれた相手を愛するだろうよ。
しかし輪姦生活とも無事におさらばできて、本当によかったです。
萌えたというより、ほっとした。あの弟の兄ですから、油断できませんけども。
ヤギ日記には萌えました。よかったねぇ。


BADの破壊力が予想以上でした。こいつは鬱だ。
バーディー以来の鬱シナリオかもしれない。
痛い痛いとはネットの評判で聞いていましたが、異物挿入とかだけじゃなくて
精神的にも痛いのか。これはきつい。ていうか怖い。

近親相姦は兄弟間なら平気で、脇カプ苦手なんですが
脇カプって面でも全然平気でした。
関係は持ってるけど結局ラインハルトの片思いっぽいし。

しかし恐ろしかった。ああ癒されたい。すごく癒されたい。
次は同時攻略してたフェンリルにいってきます。