ぷり・プリ プレイ日記２（フェンリル）

ぷり・プリプレイ日記２日目です。

今日はフェンリル。

耳と尻尾の国。

ヴィント　　ワンコ。予想通りの体力バカでよし。伊達眼帯には笑った。

BAD

内戦とか民族紛争問題とか…獣耳ヒャッホイなアホシナリオかと思ってたら
意外とかなり重い話でびっくりしました。じわじわ追い詰められていく感じがつらい。
こんなj状態じゃ言えないってのが、なんともせつない。本番なしだし。
しかし、言えないし本番もしないけどハチミツプレイはするんですね。
エロ本見て「これやってみたい」とか言ってるのが、かわいくて萌えました。
ラストシーンはかなり好きです。ある意味GOODより好き。
もう会えないかもしれないと思いつつ、笑顔でまたねって別れるのに、すごく萌えた。

GOOD

BADでもそうだったけど、クルトが多少ものを考えるようになってるΣ(ﾟдﾟlll)
珍しく主人公の成長が見れてよかったです。
アーデルハイドの王子としては、やっぱりちゃらんぽらんですが。
ヴィントって女の子好きそうなのに、男相手でも全くためらいないんですよね。
おおらかな子だ。おおらか過ぎるだろう。もうちょっと混乱してくれたら萌えたのに。
こっちも悪くはないが、BADが良かったからなんだか物足りない。



カッツェ　　これがツンデレってやつか。尻尾が強烈にかわいい。

BAD

バック大好きっ子ですね。あと羞恥プレイ好き。そんなにヴィントに見せたいの？
青姦シーンで、ヴィントに見られてるのか見られてないのか、いまいちわかりません。
絵の構図的には完全に見えてるっぽいけど、テキストでは見えてないっぽい。
どっち？かなり気になります。
ヴィントに比べると、追い詰められていく感じが少ないのは知性の違いなのか。
そのかわりクルトは成長しないけど。
鬼畜なふりして本音隠してるってのは萌えますね。
フェンリル組のBADはせつなくて良かったです。

GOOD

泣きながら探しにくるのには参った。このツンデレが…。萌えました。
そういえばBADでも最後泣いてたし。意外なキャラが泣き虫って萌えるなぁ。
ていうか、GOODだと絡むとき覆面外してくれるんですね。
そして、やっぱりバック大好きっ子でした。スチルの構図、エロいわぁ。
カッツェがやたら気持ちよさそう。このツンデレが。
エンディングはほのぼのかわいかったです。猫っぷりに萌える。



セレスタインで受けたダメージを癒しに、フェンリルへ行ってみたら
内戦・民族問題な話でした。重い…！
国の情勢問題でスケールでかいだけに、ある意味セレスタインより重い。
でもBADはせつなくて、かなり萌えました。
特にヴィントのBADはよかった。本番なしなのがせつなくていい。

ヴィントルートでは、珍しくクルトが成長してて好印象。
アホな子には旅をさせろ。アホな子とくっつけて苦労させろ。そんな感じ。

カッツェはバイ発言・ビー玉・猫じゃらしと、ちょこちょこ伏線はってあって
製作者に愛されてる感じがしました。

あと自分の獣人属性に気付かされました。ちょっと衝撃です。
耳かわいい！尻尾かわいい！牙かわいい！
特に尻尾いいなぁ。弄びたい。

カッツェの尻尾描写とか猫じゃらしとか、猫舌とか、かなり萌えました。
ヴィントにももっと犬っぽい描写がほしかったです。舐めるだけじゃなく。
尻尾追いかけたりとか。物投げられると、ついとりにいっちゃうとか。
うれしいと尻尾振っちゃうとか。耳が下がったり後ろにいっちゃったりとか。とか。

というわけで、フェンリル萌えました。
でも気になったことがひとつ。フェンリルの２人って爪長くて尖ってますよね。
あれ突っ込まれたら痛くないですか？
猫は収納できるとしても、犬は…うーん痛そう。

次はカルセドニー行ってみます。アラビアン。ハレム。